お小遣いをあげる立場でなく
もらう立場で考えてみたらどうでしょうか?
もし高校生の子供で しかも女の子でと言うときに
あるいは 男の子であった場合には別の形でもありますが
現代の 情報社会の中で どうすれば お金がもらえるか
判らないわけがありません。
ちなみに うちの子に限って というのは 親バカです!
私の 高校時代(もう20年ぐらい前の話です)は
昼食費・参考書代等の学業にかかる経費込みで
一ヶ月に2万円でした。
そして 平日夕方からと土曜日の午後から&日曜日とほぼ毎日
本屋さんでアルバイト!
ちなみに本屋さんでバイトすると
参考書見放題・漫画も読み放題・コピーは別料金♪
お客さんがいないときに レジの裏でレポート造り!
これで ひと月に約5万円でした。
ということで 私は高校時代 お小遣いを7万円使っていて
そして パチンコでの臨時収入(元手は月5千円以内と決めていた)が
たまに5〜6万有ったりして 高校時代の
平均的 月のお小遣いはだいたい7〜8万円くらいでした。
まあ 優秀なる諸兄のご推察通り ろくな大人になってませんね!(自爆)
とにかく月にいくらと言う枠に縛ってしまうのも
経済観念の教育でしょうけど
家庭内稟議書と言えば大げさかもしれませんが
使途のはっきりしている 必要なお金を
必要に応じて都度考えて与えると言うのも
違った意味でお金の使い道の教育と言えるのではないでしょうか?
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