やっぱり「アズ・ユー・ライク（商品名かな？）」ですね。
だって、リストの中から好きな物を選べるんですよ。

でも、送る側の「思い入れ」ってのは確かに無いですけどね。

ペアのコーヒーカップ、グラスの類でしょうか？
一人暮らしが長かったもので、五客といったそろった物より
ペアで密度の高いものの方がうれしかったですね。
でも、4、5人家族とか、お客さんの多いお宅だと
”こんなもんいくらしゃれてても2つだけじゃあ役にたちゃあせん！！”
なあんて内なる声が聞こえそうです。

もらった時の感動はなくても、台所用品（例えばお鍋とか）の超実用的な物
（重なっては困るけど）もよかったりするのかなあ？なんて考えもあります。

ところで、カタログの引き出物、数万円コースもあったので（これはもらったわけではないですよ）びっくり！！どんな方のお集まりなのかしら？？

それでですね　下のスレッドの続きなのですが

もらってうれしかった物は　
新郎の直筆で出席者一人一人にそしてそれぞれに合わせた
自分自身のお礼の言葉のカードと
新婦の手造りによる二人の仲のよい姿を現したマスコット人形です。

結局は心のこもっていない高価な商品よりも
二人の幸せをそして暖かい愛を　分けていただいた
そんな幸せな気持ちになる逸品でした。

そういえば　愛の足し算って言うのもありましたよね！

　「目覚まし時計」

　ちょうど目覚まし時計が壊れてる時だったんです。
　そんな時出席した披露宴の引き出物が、たまたま目覚まし時計だったんです。
　やはり必要なときに必要なものが引き出物として出されると嬉しいですね。
　でも、このときに喜んだ人って、もしかして僕だけ？

　超現実的な（爆）タッパーや小鉢セットなどは
意外と嬉しいものです（あくまで、主婦の主観）。
　うちは、ジミ婚だったのもあるけど、結婚パーティーをした
ときには、引き出物に・・・と、めちゃ可愛いイラストの入った
マトリョーシカのように、大きさが違っていて、重ねて収納できる
ホーローのタッパーセットにして、お客様を送り出すときには
キャンディーを持ったテディベアを、一人一人に手渡しました。
（あ、これは引き出物？）

　超現実的でない、高級そうな食器セットは
ともすれば、バザーやフリマに出品されがちなので・・・
それも、ちょっと切ないかも。

私は二つ
友人の披露宴で引き出物の中に挟まっていた直筆のメッセージカード。
引き出物はカタログから選ぶようになっていましたが、二人が一生懸命書いてくれた
直筆のメッセージには思わず感動しちゃいました。ワープロじゃないところがミソですね。

もう一つは会員制の結婚を祝う会でもらった「靴下」
別にブランド物でも何でもないんですけど、会費の領収書と一緒に「ほんの気持ちですが」といって渡されたもの。結婚する若い二人には分相応の無理な背伸びをしていない「気持ち」でした。※こういう品物は使ってこそ価値が出るもの、当然大事に使わせていただきましたよ。

美術大学を出た友人の結婚式の引き出物がよかったです。

名前は忘れましたが、そちらの方面では有名らしい作家のリトグラフ。
（何分の何とかという限定の番号付き）
その友人の先輩の作家が、超安値で描いてくれたらしいんです。
サイズはハガキ大で額縁がＡ４くらいと小さいかったけど、とても品が
よくて、好きなタイプの絵だったんです。
今も家の玄関の最初に目に入るところに飾っております。

美術品って趣味の世界だから好き嫌いがありそうですけど、高い！と言われ
れば「はぁそうなのか、やれ勿体なや」と拝んでしまうような我々シロート
には喜ばれそうですよ。

　空気清浄機。

　欲しいと思っていたときに、もらった。タイムリーで良かった。

ポケット電卓！
こういう実用的なものは
本当に嬉しいですよね。

あと、壁掛け時計も買おうと思っていただけに
良かったです。

引き出物で高級牛肉をもらったときは嬉しかったです。
自分で買うことはありませんので、
こ〜ゆ〜機会でもなければ食べることが出来ません。
ちょっとした贅沢を楽しめる品っていいですね♪

うれしくないほうでランキング上位だった「カタログ」ですか
私は助かります。

ナイフフォークセット、コーヒーカップ、時計、なべ、タオル、毛布・・・
我が家の押入れでは、かなりの「引き出物」が眠っています。
我が家はもらったものも必ず使うので、いつか日の目をみると思いますが・・・

その点カタログは助かります。
何か一つくらいは、これなら欲しいなあと思える商品があるのですから。

家の妻ははっきりと「商品券！」と言い切ります。
さすがに、実際入っていると嫌な気分でしょうが・・・。

中途半端に実用的なものより、思いっきり非実用的なもの。
そのほうがいいのかもね。

ペアのマグカップ

10年ほど前友人の結婚式の引き出物としてもらいました。
それ以来、コーヒー、紅茶、ウイスキー、酎杯、お茶などなど
ぼくの机の上にいつも乗りながら、中身をゆらゆらさせ続けて
来ていました。10年間無傷だったのに、今年1月ようやく
ぼくもお嫁さんもらった！と喜んだら1個割られてしまいました。

ちなみに、ぼくらの結婚式の引き出物はMade in USAの
「Vise Grip」の3本セット（5WR 7LN 10WR）にしました。
ぼくが18年間農場で使い続けてもまったく壊れず大活躍している
まさにすばらしい道具！です。引き出物の袋にはバウムクーヘンと
夫婦箸、キャンディーの代わりにどんぐりの詰め合わせを
手渡ししました。

ぼくはお勧めなのですが、とあるホームセンターでよく似たものが
2000円ほどで売られているのを勘違いされる方も多そうです、、、。

友人の結婚式でいただいた、耐熱ガラスの片手なべ。
これが便利なんです。
レンジにも入り、調理がしやすいこと！
ただ、小ぶりなために作る量は限られますけど
でも、すっごい便利なんです。
玉緒ちゃん、ありがとう！

カタログに１票！
一番無難じゃないでしょうか？
でも、値段も露骨にわかってしまいますよね。
でも、自分じゃ普段、衝動買いでもしない限り買えない物を、手に入れるのに良いと思ってます。

「アズ・ユー・ライク」賛否両論のようですね。
私はちょっと違った意味でうれしかった引き出物を「アズ・ユー・ライク」で経験しましたよ。

「アズ・ユー・ライク」は商品を決めないでいると、ある商品が決められて
送られてくるんですよね。
私は何にしようか決めかねているうちに、締め切りすぎてしまって
勝手に「ステンレス製厚型なべ」が送られてしまいました。

でもこれが今とっても役に立っております。
炒める煮込むが一度にできるので、カレーなんかとってもおいしく出来上がります。
普段は買おうとはまず思わない商品ですもんね。

あと食器の引き出物は、何をもらってもうれしいですね。
独身だったころは、「こんなものもらっても使えないじゃん。」
と思っておりました。
でも、いざ結婚生活スタートしてみて、いただいた食器だけで、現在暮らしております。
食器ならたいてい喜ばれるとおもうんだがな。

「直径５〜６ｃｍ位のちっちゃな小鉢セット」
これが結構料理を盛るのにジャストサイズで重宝してます。
酢の物や卵とじ、漬物や刺身など、「少量なのに沢山入っていそう」な感じで、丁度いい具合に料理をかわいく演出してくれます。お気に入りのプチ食器ですね。

正直言って、何もらっても同じなんですよねぇ・・・・・。

だからとりあえず自分に選択権があり、かつ当日楽チンということで
商品カタログに一票。

もう随分前に頂いた「国語辞典」です。頂いた時は「え？辞書？」って思ったのですが、自分で買うと高いし第一なかなか自分では買わないし・・でもあれば役にたつし・・ちょっと変わってるけどずっと使わせて頂いてます。
でも最近はわからない言葉とかあれば、インターネットで調べものはしちゃうようになって随分活躍の機会は減ってきましたね。

そりゃあんた、もらって嬉しいものといったら
自分の好きなものがいいじゃないですか。
だからこれさえあれば何でも買える、

商品券

すごく生々しい意見でごめんなさい。
でも現実路線が一番いいのよねん！

貰った人が引き出物を選べる「カタログ」って良いと個人的には思います。　贈ったほうも貰ったほうも当たり外れで気まずいカンジがしにくいナカナカの方法じゃないかなぁ。　考案して実現した人は偉い！と思います。　ちなみに、某カップルさんの場合は、much、more、the　MOSTのCDとか？（＾０＾）

うちはそそっかしい人が揃っているのか、お茶碗やら、小皿やら、
よく割るんです。
だから、引き出物がお茶碗だったり、１０枚揃いの小皿だったりしたら
すご〜く嬉しい！
ぜいたく言えば、お茶碗は薄っぺらのやつより、ちょっとどっしりしてるのが
いいなぁ〜。わがままですか〜？

な〜　です

ところで素朴な疑問ですが
「記念品」のご予算はいくらぐらいが相場なのでしょうかしら。

それによって選択肢は随分違ってくるような気もします。

わたしゃぁ、なんでもいいから「長く使える良い物」がうれしい。

そう言えば、某ヒデキさんも引き出物シーズンでは？

つい最近、クリスタル製のトトロ・・・・引き出物で戴きました。
手のひらにすっぽり入る位で、でも美しい透明なトトロ・・・カワイイですよ。
一応、ペーパーウエイトかな？
横にしても、立てても使える様になってます。

あのずんぐりむっくりな姿はとても愛らしくて、こちらの気分を和らげてくれます。
今、ガラス棚へ立てて並べてます。
こんなのも良いなあ〜って思いました。

知り合いの結婚式でもらった、２人で焼いた湯飲み茶碗です。
手作りの物は好きです。
一緒に２人のマスコットイラスト（ブタ）が入ったテレホンカードももらいました。
写真よりずっといいです。こういうの。

もらったので嬉しかったのは　品の良い（どっかのブランド品）大皿です。
結婚式は１５回くらい出てますが、それが一番記憶に残ってます。

ワタシは「水割りセット」を引き出物にしましたが仲間からの評価は割れました(^^;;

父母の法事でも引き出物をつけましたが、
「電子マッサージ器」「お粥ガマ」は老世帯に評判良かったですし
少し　しゃれた「木製の温湿度計」は若い世帯にウケましたです。　
計６回法事をやりましたので、ネタがだんだんなくなって、
最後は「非常用蛍光灯付き防水ラジオ」を付けたりしましたです。

で、こうやって送ったモノを読み直すと、
自分自身で買うほど欲しくはないけど　
あれば嬉しいな的のモノを選定していたようです。

【がっかり】の反対語。。


【やったり】
やはり「っ」のような促音（？）が欲しいですね。
やったぁー！とも通じるところもあります。
「やったりぃぃ〜〜！」とか「やったりナリよ」という表現でも
いいでしょう。

【ばっくり】
「ば」という音には間延びした憎めない響きが感じられます。
びっくりという驚いた意味合いも含まれております。
「超ラッキー〜！」などという直接的表現ではなく、不運な相手が
いるかもしれないので、奥ゆかしい表現となっております。
「ばっくりしたなぁ、もぅぅ〜」という使い方が正しいです。

貰って嬉しい「引き出物」っていったら...
やっぱりカタログにいれたいと思います。
カタログってなんか選べるっていう楽しさもありますが
送る人のきめ細やかな心使いがしっとりと感じられて....
いつも引き出物の「カタログ」のページを捲る度にそんなことを思います。

カレー皿５枚セットだな。
５〜６年前に、友達の結婚式で頂いたんだけど、もらった時は「こんなもんか」
と思っていたけど、今でも我が家の食卓で大活躍しています。
カレーはもちろん、やきそば、野菜炒め、ホットケーキ、サラダ、等など
愛するかみさんの作る美味しい料理が盛られて出てきます。

５枚セットは、色違いなので雰囲気も変わって新鮮ですよ。
もらってうれしいのは、案外使ってみてからわかるもんだな〜と思ってます。

引き出物は、押入れに行かず、まず使えるものを選ぶと良いのでは。

あのね・・・↑の続きで・・・・(笑）

一緒に出席して友人は「クリスタル製の猫バス」だったらしい・・
うふふ・・・色々考えたのね・・・

自分達の時の引き出物の話なんです。
正直、喜んでもらえたかどうかは少々疑問です。
が、いい余興にはなったので紹介させてください。

カタログってのは、ある意味一番いいものだとは思いました。
かさばらないし、種類もいっぱいあるし・・・。
でもそれでは、自分達の個性が出せない。と、いうことで、
１５種類の引き出物を人数分用意して、ビンゴゲームで早い者勝ち!!ってやりました。
金額にも少々メリハリをつけて、高いものは数も少なくして。
上は商品券や除湿機、下はちょっと洒落た(と思う)コースター。
コレならある程度、招待している人たちの好みや、自分達の好みにも答えられたんじゃないかなーって思います。
結構盛り上がりましたよ。