昨日は誕生日、今日はほんとの誕生日だそうで、要さんのお母様に感謝の日でございますな。
本当に、ありがとうございます。そうそう、要さんにも、おめでとうございます。

去年の本当の誕生日には、宮崎にいらっしゃいましたですな。
宮崎の川沿いにあるFM局で、お会いしたのを覚えております。
椅子にすわって、茶をすすっている要先生をみて、あー、やっぱり４３の親父なんだ、と思いました。今年はめでたいぞろ目。いやー、めでたいめでたい。

満点といえば。要先生から名前をいただいたうちの牛の「かなめちゃん」
前日「ドナドナ」の歌詞のごとく、ある晴れた日に市場へ売られていきました。
名前をいただいた方に似たのか、ちょっとだけ体が小さく、ちょっとだけ他の子牛より元気がよく、柵を飛び出してしまっていた要ちゃん。
家の中では、「元気もいいし、こりゃあきっといい牛になる！」と満点をもらっていたのに、実は他の牛さんより、ちょーっとばかし、安かったのです。
うちの家族いわく、「いい牛だったんだけど、わかる人にしかわかんないのかなあ。」
いいんです、私にとって要さんが満点であるように、かなめちゃんも満点だったんだ。きっと買ってくださったおうちで元気に育って、わかる人にだけわかる、おいしーいお肉になってくれることと信じています。