な〜　です

>昼まで寝てたから半日か・・・

学校に行かなくても規則正しい生活は心がけましょうね。

生活のリズムが崩れると、体の持っている概日リズムが崩れ
どんどん体調が狂っていくと言われていますよ。

TOMOKOです
同じ年代の子供を持つ親としては、つらいですね
でも、無理はしないで
きっと、気持ちがいっぱいいっぱいでどこにも持っていきようがなかったのかな
ホームページも見ました
自分で納得できる生活をしてもらえたら、いいかなって思います
せっかくの自分を見つめなおす時間です
自分にうそをつかずに！少し休んでみるのもいいかも
でも昼夜逆転のような生活は、しないでね

ホームページ見てきたよ。
おいらがかりんさんぐらいの頃、何を毎日考えていたろうか。

中学校・・・嫌いでした。はっきりいって行きたくなかった。
毎日喧嘩（ってより、いじめかもね）を吹っかけられ、
その町を早く出て行きたくて、それだけを考えて、
中学卒業と同時に、家を出て寮のある遠方の学校に行きました。

いつかあの町を、あいつらを見返すために

でも、恋もしたよ。初恋。
文化祭の台本書きをやって、文章を書く面白さを知ったのも13歳の頃
とにかく一杯本を読んだなあ。
喧嘩に強くなりたくって、剣道をはじめた。
試合に勝つためじゃなくって、おいらをいじめる「あいつら」を
叩きのめすためだけに練習した。

あれから20年経つんだ・・・・・・

自分は、なり切れないくせに、尾崎の歌う「不良」に憧れ
でも、正義感だけは強くて、興味本位の暴走だけはかたくなに拒んでいた
自分が世界で一番頭がいいと思っていたのもこの頃。

あれから20年経って、同窓会がありました。
いつか殺してやると思ったいた「あいつら」と昔話で酒を飲みました。
初恋の人も見事に「おばさん」が入り始めていて、少し悲しかった。

中学校で自分は友達を作りませんでした。

自分ではそう思っていました。

卒業して10年以上経った頃、中学の同級生から結婚式の招待状をもらいました。
彼の結婚式で友人代表で「スピーチ」して欲しいとの依頼でした。
自分には「友人」が居た。自分のことを「友達」と見てくれる人がいた。

もっと、あの時心を開けばよかった。

彼に対して、非常に申し訳ない気持ちで一杯になり、すごい後悔をしました。

かりんさん、えらそうな事を書く「おやじ」もいっぱい悩んで、あがいて
そして今でも「年相応の悩み」で悩み続けています。

逃げないこと、前向きであること。闘う事。

以上、説教終わり！（＾＾）

登校拒否のかりんさん、相変わらず明るいっすね〜
かりんさんのホームページ明るさ一杯でした。
それに加えて、かりんさんは詩人ですね〜、
学校行かなくても,全然大丈夫なんだな〜って思いました。

かりんさん,人が生きていく上で一番大事な事って,生きていることに感謝することなんだよ。

学生でも,社会人でも、生きている事に感謝できなければ、自分自身に納得出来ないんだな。
自分に対して納得出来れば、登校拒否なんて大した問題じゃないと思う。
大事な事は、自分の本当の気持ちだよね。
自分の信じる道を歩む人は強い人だね
僕は、自分の人生を自分で歩んで、自分で切り開いて、自分で納得したいな〜

そうなりたいから、感謝して生きています。