俵星玄蕃って、紅白で歌っていた「赤穂浪士の討ち入りを助けた」とか
いうあの歌でしょうか？

三波春夫先生、大熱演でした。

また一つの「星」が落ちましたね。ご冥福を祈り「合掌」

先日、母の日に親を車にりっけて走っておりましたら
山下達郎さんの番組でかかりましてねぇ、、、三波春夫さんが。
唄など普段唄わないのに、彼らはまさに歌詞カード無しで歌っていました、、、

さて、カラオケには載っていない感じですね。。。。
それを残念に思っていらっしゃる方々が全国にいる模様。
皆さん原因は「長さだ」と。
やはり３分少々が程良い長さなのでしょうね、一般のカラオケ的には。
でも、歌詞と紅白ご出演時のコマ送り状態のお写真が網羅されている
とても熱いっページがありましたよ。
ご存じかもしれませんが、一応のっけときますね。
（カラオケの変わりにはならないですけれど、、、、はい。）

なぜかしら子どもが飛んでいるんですけど・・・・
社団法人日本詩吟学院岳風会認可 岐阜竜誠会 桜花の辺
http://www2u.biglobe.ne.jp/~kazuki-a/menu1.htm

その中の三波春夫さん関係は
元禄名槍譜　俵星 玄蕃（これは、関心のない人にもお勧め!）
http://www2u.biglobe.ne.jp/~kazuki-a/genba.htm
不滅の三波春夫長篇歌謡浪曲
http://members.tripod.co.jp/juuzann/minami.htm

三波春夫さんは　うちのじいちゃんと同じシベリア帰りです。
そして　日本に帰ってきて彼に付けられたあだ名は「紅い浪曲師」

お国のために　万歳万歳と戦場に送られて　帰ってきたら　この仕打ち
うちのじいちゃんは　未だに国や町内会に偏見を持ってます。

でも　三波さんは　偉い　そこから国民的歌手になったのだから
みんなが笑顔になれる「世界の国からこんにちわ」あれなんて
本来　三波さんは涙をこらえて歌っているのかもしれない。

　このまま　じいちゃんの恨みを書きつづれば　私も差別用語で
罵倒されそうなので　この辺で・・・。

　一つ言えることは　国為には絶対に戦場に子供を送らない
地雷は踏ませないし　埋めさせない。これは譲れない信念です。　
　　　

＞おかげで私は俵星玄蕃をそらですっかり歌えるようになりました。
へぇ、世の中には奇特な人もいらっしゃるもんで・・・・（笑）

名古屋に『忠臣蔵』というスナックがあって、例えば３人で入ると
マスターの奥さんが「３０名様、討〜ち〜入〜り」ドンドン！と蔵太鼓
を叩いて迎えてくれるというヘンテコな店で地元では結構有名ですが、
そこの忠臣蔵フリークの６０才くらいのマスターが忠臣蔵の格好で、
ステージに上り 振りまで付けて俵星玄蕃をカラオケで熱唱するのです。
（一日何回やっても飽きないと言ってました）

ですので、カラオケはどこかにはある筈です。
昔の８トラックとかカセットだとは思いますが、、確かに今の歌本には
なさそうですね。

皆さん色々な情報ありがとうございました。インターネットビギナーの私には目から鱗状態です、あの感動をもう一度などあるのですね、びつくりしました。それと忠臣蔵には是非一度討ち入りしなければなりません、くわしい場所おしえてください。ではみなさんお元気で。