もこりすとクラブの最新号の会報中、 「ひょっこりひょうたん島」のこと書いてましたよね。 あの中で作者について「青島幸男さんが書いてた」と「井上やすし」とありましたが どちらも間違いです。 二人共同で台本を書いていたのはあっているのですが 山元護久さんと井上「ひさし」さんです。 (直木賞作家・ご本人もおっしゃってましたが今だによく間違われるのだそうです。)
上のコメントとは直接関連はないのですが・・・・ 井上ひさしといえば、「吉里吉里人」という小説で有名ですね。(明日の出前アベに関連して岩手ネタで攻めてみました。) あと、意外なのは西村知美主演の映画「ドン松五郎の生活」の原作を書いたのも、井上先生なのですね。 ちなみに直木賞を受賞した作品は「手鎖心中」。で、「吉里吉里」と言う地名は岩手県の沿岸に実際にある地名です。
ara...思い込みのなせる業&井上ちがいで 大変失礼をいたしました。 井上ひさしさんは「青葉繁れる」で 我が母校、二女高&連坊小路を描いてくれてるし、吉里吉里人も勿論読みました。面白かったね♪ 今回のカシオペア連邦が ちょうど この小説に描かれているような独立国にも思えて、なんだかワクワクいたします。 明日の出前アヴェニューでは 各市町村から嬉しい美味しいプレゼントがいっぱいありますので、どうぞお楽しみに!