赤ん坊がもうらしいこんだし。

ゆ・・・ゆッ　、許せん！
全く人命をなんだと思っているんでしょうねッ！？
子供・・・しかも我が子なら尚更、尚更！


猫だって自分の子には愛情を傾けますのに......。
結局、親のエゴ？？？

よくわかんないけど、今の世の中「子育て」が出来ない親子さんが
増えたのでしょうか？

せめて「逆面教師」であって欲しい。
しっかりと！

本人によりコメントは削除されました。 2001年03月07日 01時22分07秒

こういう時代、何とかして変えていきたいです。
いま変わらねば、僕らの子供達の時代には再起不能になってしまいます。

自分が何をすればよいか、すべきか、できるか、自分の子供の事、社会の事、考えていきたいと思います。

そうでなきゃ、うかばれないよね(涙)

　幼児虐待死が「犯罪行為」であることは当然としても、
ただ、母親を非難するだけの紋切り型の論調もいかがなものか
とも私は思うが、、、、

　今回の事件については、子だくさんの大家族であるがゆえの
家計の逼迫とか、子育てのストレスによる育児放棄やパチンコへの
享楽への逃避（？）とか、子供好きで子だくさんになったのか、
もしくは、単なるずさんな家族計画の結果の子だくさんなのか？
（そうなると、こういう事態に追い込んだ父親の道義的責任も
問われることになる？）

　現時の報道においては、真実を掌握するにはまだ材料が不足
しとるため、虐待死した幼女に哀悼の意を表す以外は私は判断の
しようもないが、まずは、センセーショナリズムなマスコミ報道に
流されないこと。
　もっと、時間をかけて掘り下げた内容の検証記事の報道を
マスコミの方に望みたい。
　真実を明らかにした上で、同種の事件の再発防止・抑止を社会で
考えていくことが、亡くなった女の子の供養にもなるでしょうし、、

いつの間にか、人間は、動物よりも親と子の繋がりが無くなって来てるみたい。
子を守ると言う本能さえ無くなっている。
以前、ステンレスの棚に小学校１年の女の子を大の字に縛り付け殴り殺した
事件がありましたが、当時テレビのニュースで現場検証の映像を見ていました。
・・・・と、その家の中からその手足を縛ったひもがついたままの「棚」がでてきたんですよ・・・・同じ位の年の子を持つ親として、胸が痛み、思わずテレビを消してしまっていました。
今の世の中・・・・どうかしています。

死んだふり、かわいそすぎます。。。
ちいさい子は家庭が唯一の『居場所』な筈なのに。
あったかくて、楽しくて、生きていくのに必要なことを学ぶ所の
筈なのに。この前のニュースでも父親に虐待されていた子が、保
健所職員の男性の前で（その他の男性の前でも）体をこわばらせ
ていたって聞いて、そんな事学ぶために生まれてきたんじゃない
やいっ！、て思いました。すごくくやしい。。。悲しい。。。

大家族というと、大変だけどとても幸せそうだって言うイメージが
勝手にあるものだから、未だに信じられず、、、、、
お母さんに気に入られるために、お母さんが２才の子をいじめている通りに
他の子ども達もいじめてしまうと、学者さんが解説していました。
１階の父親は知らなかったと言っているらしいですね。
・・・・・知らなかったって、あなた！

　野生動物とお話できるむつごろうさんにひかれる私。むつごろうさんは、どうして、野生動物とお話ができるのだろうか。以前、むつごろうさんは、野生動物に、かまれ、少し怪我をされたということを聞いたが、実は、野生動物は、感情の赴くままに、人間を襲ったのか。実は、そうではないのではないか。人間が、恐ろしいから、防衛するために、かみついたのではないか。
　他人の攻撃であれば、自我が発達している段階では、自分自身で対応出来るが、乳児期においては、守ってもらったり、愛情を注いでもらったりしながら、成長していかなければ大きくならないということを、この悲惨な事件は、訴えているのではなかろうか。
　他方、最近、長期間に及ぶ経済の停滞を解消するため、企業は、構造改革中である。その余波で、失業者が増え、精神疾患者・自殺者が急増している。言うまでもなく、社会政策は、急務課題ではあるが、今一番必要とされているものは、やはり、まず第一に、なんといっても、家族・親友関係を再構築し直すことである、そのことが、失いかけている心のゆとりを取り戻すということを、この悲惨な事件は、如実に物語っているのではなかろうか。
　たとえ、精神疾患者になったとしても、精神科医が、しっかり、診断さえすれば、また、ソーシャルワーカーが、しっかり、治療さえすれば完治するものであるという端緒となるべき事件ともなるのではなかろうか。

ＰＳ
　事実、クライエントの中には、病気にかかったという社会の偏見を恐れている人もたくさんいるのですから。その認識自体が、クライエントを、より一層苦しめ、家族の心のゆとりをそぎ、社会の偏見を助長させ、負のスパイラル状態を形成しているのですから。

トラウマティックな事件が起こった時から
人間にはさまざまな反応が起こってくるといわれています。
そのままトラウマティックな状況が続く場合に起こる
「解離」と呼ばれる反応。それがわずか２歳の子どもにもあてはまるなんて！

起こってしまったこあまりに哀しいことを目の前にして
もしかしたら何にも出来ないんじゃないかと思ってしまいます。
急に世の中は変わらないけれど、変えられないけれど。
せめて「どう感じる？」「何ができる？」と
自分に問い続けていこうと思っています。

　もう苦しまなくてもいいからね。生きていて苦しかっただろうね。狭いクーラーに押し込められて苦しかっただろうね。でも、もう苦しまなくてもいいからね。
　次は良い両親の間に生まれて、幸せになってね。
　生きている僕たちは、君の死を無駄にはしない。

さかもとのいズさん。
＞現時の報道においては、真実を掌握するにはまだ材料が不足
いやぁ、いかなる理由であれ、２才の子が死んだことが立派な真実ですよ。
とかく責任の所在うんぬんとかよく言いますが、今回はそんなこと以前に
女の子が死んだふりをしてたことが憐れでならないのです。

ＫＹさんの、
＞なんといっても、家族・親友関係を再構築し直すことである、
どうすればできるのでしょうね？
この国にはやはり宗教みたいなもの（新興宗教とかではなく、自然・事象に
対する畏れみたいなもの。先祖を敬うとか、長い歴史の中で生き残ってる
風習みたいなもの）が必要なんだろうと思います。

しかし、かーやさんの、
＞せめて「どう感じる？」「何ができる？」と
＞自分に問い続けていこうと思っています。
・・・くらいしかできないのだろうか、やっぱり。

　亡くなった女の子は100パーセント被害者であり、
虐待死が「犯罪」であることは私もはのすけさんとほぼ
同意見です。

　一方で、母親や兄姉が虐待の加害行為に至った背景は、
断片的報道内容から判断するに、複雑な家庭環境や
人間関係等も絡み合っておるようにも思い、
報道を聞くごとに「なぜなぜなぜ？？？？」の疑問も
数多くあり、まだ解明されてない部分も多い。

　たしかに、２歳の女の子が「死んだふり」をしてまで
わが身を守ろうとした行為は身につまされるものがあります。
　ただ、加害者の兄姉や母親も、当人は生まれながらに
鬼畜だったわけでもなく、報道によれば、数年前までは
まともな暮らしをしてたが、子供が多くなるにつれ、
車を手放すほど生活に困窮し、それが育児に対する情熱を
失わせたことも示唆している、、、

　今回の事件報道は、むしろ、隠れた事実がきっちり検証される
裁判以降が重要であると私は思います。

どうも〜♪　こんちはぁ〜♪

今回の事件　聞けば聞くほど悲しくなる事件ですねぇ
一番の安らぎの場所であるべき　家庭での事件
加害者が、自分の一番の味方であるべき　家族・・・
２歳で、自分を守る為に死んだふりをしなくてはいけなかった事

私も　彼女と同じ立場でもあるんですよ
実は、私　乳児園を利用した事があるんです
11年前に未婚で、子供を生んだ時に利用しました
本当に愛情込めて、子供達にあたってくれるんです
でも　それに負けない様に愛情を込めてやろうと思いましたねぇ
いまは、本当に素直に育ってくれて
私達の腕は、愛情を込めて抱きしめてあげるべきものなのに
なのに　ここ最近　ニュースに出てくる　虐待・・・
悲しくなりますよねぇ

これからの２１世紀を背負って立ってくれる
子供達を愛情込めた目で、育てていきたいと思いますねぇ

　　　　　　　　　　　　ではでは。。。　(^.^)/~~~

＞＞せめて「どう感じる？」「何ができる？」と
＞＞自分に問い続けていこうと思っています。
＞・・・くらいしかできないのだろうか、やっぱり。

”くらいしか”ではなく、”・・・ことこそ”
大切なんではないでしょうか？
いかがでしょう？

残念ながら２才の彼女に何もしてやることはできません。
でも、彼女の死によって色んな人に”思い”が生じたはず。
その思いがそれぞれの心の中で良い方向に育ったならば
良い世の中が生まれるような気がします。
（甘いのかなあ、こんな考え方。）
そう言う意味では、マスコミの伝え方大きな役割をになってますよね。

　朝日新聞社「アサヒコム」の報道によれば、記者会見した
家族関係者は、２歳の六女への暴行・虐待の事実を否認したそうです。
　また、兄弟の傷害致死容疑の立件は見送られるみたいで、
　刑事事件としては、主婦の「保護責任者遺棄致死容疑」と
「死体遺棄容疑」で捜査ということになるみたいですが、
　いずれにしても、亡くなった子供をクーラーボックスに
入れて放置おくこと自体、愛情に欠けた行為であることは
間違いなさそうですな。

　虐待の有無については、六女の死体検案書や司法解剖の
資料で明らかになるでしょうし、いずれにしても、
今後の事件の行方をきっちり見守る必要がありますな。