シーモール通商株式会社 中嶋商店海産部 テイクファイブ


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投稿番号:100248  投稿日:2001年03月04日 11時26分03秒 パスワード
お名前:小川もこ
URL=http://djmoko.com/
ご指摘からの訂正

キーワード:あ〜〜〜ぁ思い込み
地域 :関東

 我ながら オヤジながら 先週のファックステーマの「真っ盛り〜」に
かついだ金太郎〜♪をつけたのは 秀逸であったことよのぉ、、、と
一人悦に入っていたのですが(実はディレクターが付けた一言だったりする、、と責任転嫁。)

ヒルアヴェ木曜日の掲示板のほうに 以下のようなご指摘を頂戴しました。

***********
 投稿日 2001年3月2日(金)10時03分 投稿者 やゆよ さん
はじめまして。昨日放送を聞いていて「間違い」に気づきお知らせします。金太郎の歌の歌詞は「鉞かついで金太郎 ・・・」なのです以上お知らせします
***********

おやおや、さてさて?と調べてみましたら、確かにその通り〜!
金太郎(きんたろう)

作詞者 石原和三郎   作曲者 田村 虎蔵

1 まさかりかついで  金太郎(きんたろう)
くまにまたがり  お馬(うま)のけいこ
はいし どうどう はいどうどう
はいし どうどう はいどうどう
 
2 足柄山(あしがらやま)の  山おくで
けだもの集(あつ)めて  相撲(すもう)のけいこ
はっけ よいよい のこった
はっけ よいよい のこった

なんと、まさかり かついで〜 だったのです。
いかに 日本の素晴らしき唱歌・童謡を いい加減に歌っていたかが推してはかれるというものですねぇ。
申し訳ありませんでした。やゆよさん、ご指摘ありがとうございます。
お詫びして ここに 訂正いたします。

こーゆー思い違いは 多々あるもので。。。。

[1]Ke−Koさんからのコメント(2001年03月04日 11時31分36秒 )
本人によりコメントは削除されました。 2001年03月04日 11時31分57秒

[2]飲んべのニャンタロウさんからのコメント(2001年03月04日 11時37分47秒 )
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うっひゃぁ〜!!
私も「まさかりかついだ 金太郎ぉ〜〜♪」だと思ってました。
こりゃ間違えてる人いっぱいいるかしら?
まさか。。。みんな知ってたら。。。恥ずかしいよぉ。

[3]更埴市の堀部さんからのコメント(2001年03月04日 13時35分42秒 )
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>こりゃ間違えてる人いっぱいいるかしら?
あいゃ〜、私もそのひとりなのです。

でも、ありがとぅ〜。
またひとつ勉強になったわ〜!

[4]えんや〜ドットさんからのコメント(2001年03月04日 13時45分19秒 )
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同上(^^;ゞ ポリポリ・・

[5]さば・とれびあん さんからのコメント(2001年03月04日 14時27分08秒 )
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けっこう 多くの人が間違えておぼえていると思います(自分もでし) が
それ自体が 別に悪いことでもなんでもないし それよりも
間違えて覚えてしまったきっかけを探ってみるのも良いのでは
ないかと思います。 なにかの出版物に記載されていたとか・・・

[6]さんからのコメント(2001年03月04日 14時42分47秒 )
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どうも〜♪ こんちはぁ〜♪

私も「まさかりかついだ 金太郎」と憶えてました
しかし 以前いた老人ホームにて、レクレーションをした時
入居者のお年寄りより
歌詞が、違う事を指摘されましたねぇ〜(笑う)

           ではでは。。。 (^.^)/~~~

[7]みゃっかむ紫野さんからのコメント(2001年03月04日 15時33分37秒 )
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え〜、どっちでもいいじゃん、というのは
もしかして非常に怒られる意見なんでしょうか(笑)。
もこさん真面目だねえ。

[8]かびたろうの母さんからのコメント(2001年03月04日 22時39分00秒 )
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はい、私も、間違えて覚えていたクチです。ぽりぽり

 でもさ、もこさんは難しいこといっぱい知ってるんだから、少し
大目に見てね・・・なんてことだめ???きゃは

[9]がびさんからのコメント(2001年03月04日 23時15分10秒 )
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なんねんかに一度思い出したように悩んでしまう事・・・で?金太郎の物語ってどんなだったっけな??
確か歌舞伎で金太郎の母が惨殺されてキツネに化けて・・・ってなのを見たぞ・・・え〜〜っとと調べて驚いてみる・・・。
昔話って以外とおぼえていないんですよね。友達同志で言い合うと結構途中から違う話になっちゃっていたりして(;^_^A アセアセ・・・のんのんばあにはなれないっす(;^_^A アセアセ・・・

[10]中村のけーこさんからのコメント(2001年03月04日 23時45分19秒 )
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私もしっかり間違えていた(@@;)
3歳児がいて、いろいろ「お歌」を歌ったりして遊んでいるのに(^^;;;;;;)
がび様、私も金太郎の話、よく覚えていませんわ・・・・。
今度本屋に行ってさがそう(−−)

[11]修ちゃんさんからのコメント(2001年03月05日 11時23分45秒 )
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個人的にも「どっちでもいいじゃん」です。
でも作者にはちゃんと意図があって創ったんでしょうから・・・(大げさ?)
ところで話は違いますが「十個」や「十戒」はなんて読むか、
「じゅっこ」「じゅっかい」じゃないんだよ。

うちも4歳児、2歳児います。正しい童謡・日本語教えましょう!

[12]はーとらんどさんからのコメント(2001年03月05日 14時52分32秒 )
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 十個のほうは「十」と「個」が別々に変換されるので、正しい読み方が
わかりません(^_^;)。
 十戒のほうは「じゅっかい」と入力したら出てきませんでした。
 「じっかい」と入力されたら「十戒」となりました。

 さてさて、「十個」はどう読むのが正しいんでしょうか。

 ちなみに、上の「変換」はATOK11を使用しました。
 (ATOKはアトックではないんですね。エイトックと読むらしいです)

[13]OGIさんからのコメント(2001年03月05日 18時48分19秒 )
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 私も間違えて覚えた口です。
 
 ATOKそうです、はーとさん、
 私も最初(ん年前、ATOKが出始め)はアトックと読んでました、
がエートックだと某書でしりました、確かに「えいとっく」と入力
すると「ATOK」と表示されますです。

 十個は「じゅっこ」、「じっこ」でも「十個」になりますね。
 

[14]chuさんからのコメント(2001年03月05日 22時57分12秒 )
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私も、間違えて覚えていたクチのひとりです。
それから、日本語の綴り方ですが、パソコンを使うようになって改めて間違いに気づくことも多くなりました。
「気づく」も「きづく」なんですよね!
そういえば、「鼻血」も「はなぢ」なんです。

[15]修ちゃんさんからのコメント(2001年03月06日 15時10分44秒 )
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小学生の国語で正しい読み方習うんですよね。
大人になってPCなんか使うようになって、どんどん正しい日本語
忘れていく・・・・・。
「十個」や「十戒」は「じっこ」「じっかい」と読むんです。
他にもいろいろ間違って使ってるもの有るんでしょうね。
あー、あー、息子と一緒に勉強しよ・・・。

[16]T-yamaさんからのコメント(2001年03月06日 18時11分48秒 )
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遅ればせながら、私も「かついだ・・・」だと思ってました。
>こーゆー思い違いは 多々あるもので。。。。
に関連するかどうか、「日本昔話し」の中で「花咲か爺さん」のストーリーはご存じでしょう。又聞きなので良く覚えていませんが、TVのクイズ問題で、
「花咲か爺さんに登場する犬の名前は?」という問いに、「ポチ!」と答えて正解を頂いていたらしいのですが、他の回答者の中で「シロ!」と答えて、ぶぶぅ〜と不正解となった場面があったらしいのです。自分も幼少の頃読んだストーリーでは「ポチ」が登場してきたのですが、うっかりしてまして。
我が子に買ってやった「花咲か爺さん」のストーリーでは、「シロ」なんです。さてこれは、どっちが正しいのでしょう?まっ、どっちでも良いんですけどね。地方によっては違うのかと思いまして・・・。

[17]しぇばさんからのコメント(2001年03月07日 06時45分24秒 )
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私も「かついだ」だと思っていました.

作家さんは,多分一字一句に神経をすり減らしてこだわるんでしょうね.

歩き始めたのは みよちゃん? みいちゃん?
どんぐりころころ どんぐりこ? どんぶりこ?
雪の降る夜は 楽しい ペチカ じゃなくて ペ〜ェチカと歌えとか.

どっちが正しいのか,わからないものいっぱい!
まだまだありそうだなぁ.

それとね,「春の小川」の歌詞のように,世代で全く違う歌詞で習うもの
などもありますね.

[18]小川もこさんからのコメント(2001年03月10日 14時52分45秒 )
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 がびさん、中村のけーこさん、「金太郎」の歌詞を調べたHPに こんな解説も載っていました。

明治33年6月刊の「幼年唱歌(初の上)」(全一冊)に載せられたもの。
坂田公時が 少年時代、足柄山で動物を相手に生活したと伝えられる御伽噺を題材にした歌です。

筑土八幡神社境内の田村虎蔵「金太郎の碑」
飯田橋の交差点を新宿方面(大久保通り)へ少し行くと筑土(つくど)八幡町
で、右手に厚生年金病院。その一つ先の四ツ角の右手に急な石段があり上りつめた左手に「金太郎」の童謡碑が建っています。
田村が晩年、このお社の裏手に住んでいたその記念のしるしです。

平安中期の伝説的怪童。源頼光の四天王の一人坂田金(公)時の幼名という。金時は酒呑童子を退治する豪勇の者として知られるが、近世に入り幼年時代の伝説が生まれた。浄瑠璃『嫗山姥』(こもちやまうば)(正徳二)の童髪・朱色の怪童丸に始まり、草双紙、絵本類に描かれ、『広益俗説弁』(享保二)、『前太平記』(同三)などで普及。近代では『日本昔噺』二十編として『金太郎』(明治29年)が刊行され、童謡『キンタロウ』と共に親しまれる。 

ふむふむ、なるほど。で、お話は?実在の人物に基づいたお話なので、きっと桃太郎や浦島太郎のようなドラマ性はないのかもね。

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