こんにちは。
先日、こちらに書き込みさせて頂いた涼子です。
その日のうちにコメントが書き込まれてて、ここの風速は・・・
マッハ5くらいですか・・(^_^;)
そしてその後も次から次へかきこかきこ・・・。
もこさんて、台風の「目」みたいですね(笑)
昨日、私が勤めて居る老人病院の朝の申し送りの時の事・・・
先生:「来月、一人預かるから・・・(知り合いの院長の親)」
看護婦:「先生、今、満床なんですけど・・」
先生:「来月までまだ日があるから、そのうちあくでしょう。」
この空くって言うのは患者さんが亡くなられてベッドが空くと言う意味なんです。
仕事となれば情けは無用なんでしょうか?
人の「死」と言うものに慣れて行くことにためらいを感じつつ仕事と割り切って
「止め」の食事伝票を受け取った時に、「一人の食事を作る分の手間が減ったわ」
と、思ってる自分が悲しいです。
毎日、朝はやって来るけど、入院してらっしゃる老人の方は、痛くて苦しい時間
だけがずうーっと続いてるのです。身動き出来ない、しゃべれない方は空(くう)を見つめて一日を過ごす・・・・私には想像もつかない毎日ですよ。一方、まだ話せる方の「うちに帰りた〜い」コールが悲しく廊下に響きます。
重たい話ですいませんでした。
80歳の自分がいつかやって来るってみなさん思った事あります?
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