なぜ 無料配布の入場券の申込書に プレミアムがつくのでしょうか?
不思議です!
インターネットでの申し込みが 延期になったと言う 事情もありますが
最終的には抽選でしょ!公平にいたしますと言ってますけど・・・・・
これって平等なの?
確かに 結果においては平等のような気がしますが・・・・・
本来の平等であると言うことは<結果が平等である>ではなく
<機会が平等である>事が大切なのではないかと思う。
つまり応募した人の中には 時間を無駄に使い
また 自分以外の人の努力に乗って
応募用紙を複数多数入手し統計的当選確率の向上に努めています。
やっぱり変です。平等じゃない!
日常的生産活動をして 自己のスキル向上に努力している人には応募をすることができるが
当選確率の分子の拡大が計れない人にとっては機会については平等ではありません!
本当の平等なら 抽選と言わず いっそのことオークション・入札形式にした方が
機会において本当の意味での平等じゃないかと思います。
そういうことをいうと 貧富の差を肯定するのか?と非難されるかもしれませんが
現社会においては確かにそう言うことがあるって事は否めませんが
収入が多いと言うことは個人個人が努力をしてきた能力または実力至上の給与体系に
なってきたことも事実だと思います。
つまり 努力もせずに楽をしてやりたいことだけして・・・・
これが平等????
結果が平等は 努力した人にとっては不平等
機会が平等は 努力もしない人にいとっては不平等
どちらが 平等ですか??
某国首相の<M>さんにも聞きたいなぁ・・・・・・
静聴ありがとう御座いました。
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