家族というテーマでヒルアヴェでもレポートがありましたが 親と
一つ屋根に暮らすと色々と問題もありますよね。夫婦でも親子でも
理由がどうのこうので無く イライラすることが多々私にはある。
それが また家族と言う共同体であると思うのだが・・・。
ジョンレノンのCMで家族が一番大切と言っている。色々な意見が
あり賛否両論あるが 私も基本的に賛成です。ただ「大切にしているか」
という家族からの突っ込みがあるかもしれませんがっ。
先日 新聞を見ていますと こんな商品紹介の記事がありました。
離れて暮らす家族の状況を確認する「みまもりホットライン」電気ポットの
利用状況がインターネットで確認できるポットが発売されたそうだ。
監視されている圧迫感もなく故郷の親を暖かく見守るポットで二年間で
1万人の登録を目指しているそうです。
さだまさしの詩の「案山子」で「手紙が無理なら電話でもいい」と まだ
通信の主役が電話よりも手紙の親からの便り・・・電話からインターネッ
トに主役が変わった現代 親の安否を手紙・電話・そしてメールをも越えて
ポットの水の量で確認する これを情報の進歩と言えるのだろうか これは
家族という形態の衰退でしょうし情報の進化ではなく衰退でしょう。
やはり親というのは「金頼む」の一言でも子供から聞きたいのではないでし
ょうか?
う〜ん 以上 日曜版の新聞投稿のようにまとめてみました。
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