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投稿番号:100113  投稿日:2001年01月18日 10時45分46秒 パスワード
お名前:上田のカリメロ
URL=http://irodori.com
専業主婦

キーワード:専業主婦
地域 :中部  パスワード  

仕事と家庭を両立している女性の多い中、「専業主婦」で家に居て欲しいという男性も多いものですよね。
仕事を始めれば、時間的にも肉体的にも他で削らなければならないことがでてくるもの。
私は今、仕事をしていますが、自分にとって、仕事とは、家庭とは何なんだろう?とふと考えてしまうことがあります。
「生き甲斐」としての「仕事」。主婦業も大変。
そして、何よりも、自分で稼いで自分の自由になるお金があることの嬉しさ。
何度も何度も堂々巡りをしてしまうことなのですが、みなさんはどう思いますか?
また、迷ってしまった私です。

[1]サラさんからのコメント(2001年01月18日 19時20分10秒 )
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仕事をすると、社会との接点が多く、経済力も出来るので、
その状態にあるかないかというのは、とても大きな違いになると思います。
家庭の仕事のみを専業としてやっていることが悪いという意味では無論ありません。
家庭にいながらにしても、なにかしら経済活動が出来れば、随分違うのになぁとよく思います。
所謂専業主婦の姉もちらちらそんな話をして、パートらしきものをしていますけれど
彼女の収入は大抵家族の為に使われ、時々好きなケーキを買うくらいのようですが。
経済・お金のことを言うと、なにかとてもいやらしい感じがしますけれども、
実際に経済力を持っているかどうかと言うのは、様々な状態に置かれた際に
とにかく大きなポイントになると思います。
私は、自分の働いたお金で自分の好きなことをやっている生活が長いので
これから脱するという感覚は今のところ無いです。
母親もずっと働いている人なので、なんとなく自分で働いて自分で使うのが
当然のような感覚ですね。これも、働ける状況にあればこそですが。
大変なのは、専業にしても兼業にしても同じのような気がします。

[2]くまこさんからのコメント(2001年01月18日 21時46分26秒 )
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昨日、ともだちから電話が来た。
彼女はバリバリのキャリアウーマン、
外資系で「スーパーバイザー」として働いている、
多分年俸は1000万以上なはず。

でも、時々すりきれる。
仕事を辞めて「おうちにいたい」病にかかるんだけど、
ご主人に、「おまえうちにいて何するんだ?」って言われるとなんにも言えない、
「何にもしたくない」って言えない…

そんなとき、専業主婦の私にTELをくれる。
私が楽しんでおうちにいるのを知っているから。
どんな風に楽しんでいるか、私から話が聞きたくて。

でも、仕事を辞める時は勇気がいったよ。
>社会との接点が…
>経済力…
全部もちろん考えて、それでもおうちにいたいと思った。
正解だったよ。
ネットのおかげで友達がいっぱい出来て、
あり余る時間を使って
いろいろゆっくり考えているうちに、やりたいこと…
「生き甲斐」も見つかったから。
仕事をあのまま続けていたら、見つけることは出来なかったの。

でも、子供がいないから。
条件は人それぞれだよね。

[3]Keiさんからのコメント(2001年01月18日 22時02分45秒 )
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かつて、特に地方では、結婚をしても仕事を続けるという選択は
非常な罪悪感を背負わなければできない選択だったような気がします。
私の両親は共に仕事を持っていましたがやはり周囲から浮いていたような
気がします。
最近は仕事を続けている女性が特別視されることは非常に
少なくなってきたように思います。(といっても色々と制約はあるのでしょうが)
一方、専業主婦に対する非難めいた発言も聞かれます。
生き生きとした専業主婦、あなどれないですよね。
主婦業を生き甲斐にしている方もいらっしゃいますよね。

いやいや専業主婦やってる人見ると
”そんなに嫌だったら働いてみたら?”って言いたくなります。

>条件は人それぞれだよね。
そうですよね。
人それぞれ適性があって、色々な条件、背景があるのに、キャリアウーマンがよいとか専業主婦が良いとか十把ひとからげ的な論争がさもわかったようなコメンテーターによって繰り広げられているのをみるとなんだか
やるせなくなります。色々な見方があって参考にはなりますが。

色んな価値観があってよいのでは?
でも、答え出すの難しいですよね。それぞれの充実感とそれぞれの苦しみが
ありますからね。
一生懸命当人が考えて選んだ道、それぞれ応援したい気持ちです。

ぜ〜んぜん答えになってないですね。
だって、専業主婦への憧れもあるし、かといって仕事やめる気これっぽっちも
ないし。私自身答え持ってませんから。

これだけはいえること、”パートナーにどんな人を選ぶか。”
これが最大のポイントになるでしょう。

[4]ボニさんからのコメント(2001年01月18日 23時30分47秒 )
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> 私は今、仕事をしていますが、自分にとって、仕事とは、家庭とは何なんだろう?と> ふと考えてしまうことがあります。
> 「生き甲斐」としての「仕事」。主婦業も大変。
> そして、何よりも、自分で稼いで自分の自由になるお金があることの嬉しさ。

私の現状、
仕事に出ていたときは「疲れる」とか「人間付き合いが大変」とかグチを言ってて、仕事を辞めて家にずっといたらいたで「人としゃべられなくてストレスが溜まる」とか「生き甲斐が欲しい」とかグチります。どっちにしてもグチが出てしまいますが、
今は自分に合ったペースで仕事と家事をやっているのでグチが減ってストレスも少なくなりました。私の場合、少しの収入で映画を観たり交通費に使ったりたりするのがとても楽しみになっているし、自分が一番に楽しくて夫にも笑顔を向けていられる環境で仕事と家庭のやりくりができたらいいんじゃないかと思っています。
一生やっていける仕事も欲しいと思っています。

[5]扇乃さんからのコメント(2001年01月18日 23時40分16秒 )
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欲張りましょうか。

大変なぶんほど楽しいし。

[6]MOさんからのコメント(2001年01月18日 23時47分44秒 )
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女性の「仕事か家庭か」ということに
男性として一言コメントさせてください。

私は母子家庭で育ちました。
そのせいなのかどうか、
「女性も外で働くもの」という考えをもっています。
(あ!でも、専業主婦はダメと言ってる訳ではありませんよ)

でも、そこに家事労働が加わると大変な仕事量になってしまいますよね。
家事は、家族で分担して行なう事が大切だと思っています。

誰でも、身体は一つしかありませんし、
時間も1日は24時間と決まっています。
仕事を優先すれば家庭が、家庭を優先すれば仕事が
おろそかになってしまうでしょう。

でも、どちらも大切な自分の一部なのですから、
どちらかだけをとる?って訳にはいきませんよね。

>大変なのは、専業にしても兼業にしても同じのような気がします。
>条件は人それぞれだよね。
>”パートナーにどんな人を選ぶか。”これが最大のポイントになるでしょう。

自分の心&パートナーとじっくり話し合って気持ちを整理するのがいいと思います。
絶対!っていう答えは無いかもしれませんが…。



[7]留吉のチチさんからのコメント(2001年01月19日 06時41分54秒 )
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ちょっと皆様の答が違うのではと思いまして・・・。

カリメロさんは 外で働かず家で家事だけしてろと言う
旦那をどう思いますか?的に判断しました。

ある意味 自信があるか よほど家のことをしたくないタイプなのだろう。

いわゆる共稼ぎですが この共稼つくずく思うのが夫婦なら違う仕事が
いいと思う。夫婦で店をやるなんて 恋愛時代なら夢かもしれませんが
現状では相当厳しい。また行政なども共働きでもパパママストアは何か
援助しないと 今問題になってる子育て等の問題にも影響が出るくらい
ストレスが溜まっていると思います。

でっ相方次第でしょ。

それより 家事といより親の介護を理由に働く女性に離婚を迫り5日後
再婚した旦那に 世の女性は 素直に「おめでとう」言えるのだろうか?
それとも素直に印籠を出した後 助さんと角さんに叩き斬ってもらうのか
どちらでしょうか?

[8]かびたろうの母さんからのコメント(2001年01月19日 07時34分26秒 )
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 うちは、両親も共稼ぎだったし、「働かざるもの食うべからず」の
教えが体に染み付いているので・・・。
 娘を妊娠して、首になって、産後1年6ヶ月まで、プー太郎(あえて
こう書きますね)してた以外は、正社員で働いています。

 専業主婦のかたは、それで、大変なことがいっぱいあると思っています。
おうちのこと、周囲のことだって、やろうとすれば、やることは山ほど
あるはずです。
 不器用な私は、仕事に集中する分、家のことには、かなりシャギーを
いれています。いつも、家族にごめんなさいです。
娘のことには、手抜きはしませんが。

 どちらの肩をもつつもりもありません。
自分の生き方、自分の今の立場に、自信をもって、前を向いて生きていく
だけです・・・なんだか、まとまりないな・・。

 そうそう、今は、田舎のほうが、共稼ぎというか、妻も働くご家庭が
多いかも?収入が目減りしてるからね・・。うちの近所は、昼間は
ゴーストタウンですよ。

[9]上田のカリメロさんからのコメント(2001年01月19日 09時30分33秒 )
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みなさん、いろんなご意見ありがとうございます。
相手にもよる。というのが一番大きいとこの頃感じています。
私の仕事は、これからは経営の部分もしめてくるわけですが、離婚をする前は、その旦那さんと一緒に母の会社で仕事をしておりました。
いろんな理由がありますが、その中での葛藤や、相手に対しての気持ちが、日々変化してきました。
経済的に儲かっている時にはあまり問題にならないのですが、ストレスをためて帰ってきた元旦那にたいして、「私だって頑張っているのに・・・」という台詞を投げつけてしまうこともよくありました。
元旦那は、家事いっさいをきちんとして欲しい。という考え方だったので、なかなか苦手な私をみているとストレスがたまったことと思われます。

仕事も家庭も家事も完璧にやるなんてことはできない。だったら、好きな相手が望むような生き方をしたほうが幸せなんだろうか?
これから先、自分の両親や相手の両親が病気になったりしたときに、生き甲斐である仕事をやめてそのお世話ができるだろうか?

結婚をしても、趣味程度にやっていればいいよ。
と言われた私の迷いは、もう少し続きそうです。
う〜ん、私は貧乏性なんだろうか?

[10]Keiさんからのコメント(2001年01月19日 09時45分14秒 )
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カリメロさんもしかして、いま専業主婦か?兼業主婦か?
の岐路にたたされてるのですか?
違ってたらごめんなさい。

かつては、女性が専業主婦である社会的必然性があり
そんな中で”何故女性ばかりが。。。”といった反発から
女性も社会へ!の思想が生まれたのだと思います。
そして反発が女性を社会へと向かわせる大きな力となっていたように思います。
今は随分足かせ手かせが減って、どちらを選ぶにしろある程度選択の余地が
出てきてる様に思います。
だから、女性を社会に向かわせる力は本人の意志なんだと思います。
ある意味、ほんとうの意味で”どんな生き方を選ぶの?”について
考えるスタート地点にたどり着いたところなのかもしれませんね。
逆に男性にも専業主夫の選択もできるようになったわけですね。

>外で働かず家で家事だけしてろと言う
>旦那をどう思いますか?

 そういう方もあり!だと思います。そういう方にはそういう方に
 ふさわしい方がいらっしゃるはずだし、ふさわしい方に出会って
 欲しいです。間違いなく私は選ばれません。ははは。

[11]上田のカリメロさんからのコメント(2001年01月19日 10時03分52秒 )
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keiさん、その通りなのです。
兼業主婦というよりも、離婚してからは、自分のことやっていればいいだけなんだけど、こんど再婚したとしたら、その相手のひとは専業主婦を望んでいるのです。
今は、まだ籍も入っていないので、私は私の仕事を充分していますし、相手もそれを認めてくれています。
私が、自営でなかったら、こんなに迷うこともなかったのですが、いままでやってきた人形作りやら、商売のおもしろさをぽんとすてられるかなぁとも・・・。
経済力と言う面では、苦労はありません。
ここのもこ伝にきている女性の方、またもこさん自身、仕事をしてらっしゃるでしょ。
そしてとっても輝いている。
家にいてできる主婦業に喜びを持てばいいのかな?
なんでも楽しく明るいものに変えていくパワーがあればいいのかも。
この3月の末には、結婚もできるので、がんばるよ〜。
とにかく、何が大切かというのは、みなさんの言うとおり、人それぞれなんですよね。
おし。前向きに、やっていきます。

家族のために身を削って働いている男性、女性、お互いに思いやりを持っていたら、きっと楽しい日々がおくれそうですね。

みなさん、ありがとうございました。

でも、ちょっと、男性陣のホントは、家にいるべきさ〜。というような意見もききたかったなぁ〜。

[12]ボニさんからのコメント(2001年01月19日 21時33分10秒 )
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しめくくられた後にごめんなさい。
よけいなお世話ですが、、、
結婚するまえに、カリメロさんの仕事のことについて相手の方としっかり話し合った方がいいんじゃないかな・・・と思います。
仕事を続けたいカリメロさんの気持ちと、奥さんは家に居て欲しいと思っている相手の方との気持ちの折り合いがつかないまま結婚しても、のちのち何かと、もめ事や悩みの種になるのではないでしょうか。
それなら、結婚せずに今の良い状態のままお付き合いを続けるという方法もありますし。。。いえ、よく御事情も知らないのに勝手なことを言ってごめんなさい。
結婚のために自分のお気持ちをすり替えたり、気持ち的にムリをしてもずっと堂々巡りの繰り返しになっちゃうかもしれないです。でも、そんな中でもしあわせを見つけられる場合もあるかもしれませんが・・・。

[13]上田のカリメロさんからのコメント(2001年01月20日 15時55分07秒 )
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ありがとうございます。
そうですよね。
まずは、相手とよくよく話し合って、お互いに歩み寄ってみることが大切ですよね。
仕事が原因で、家庭が上手く行かないのではなくて、それを理由にして逃げていくことがいけないんですよね。
なんだか、みなさんからの意見をお聞きして、迷っていたことがほどけてきたような気がします。
ありがとうございます。
迷ったら、立ち止まって、よく周りを見回してみます。

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