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16年前のつくば万博にて書いたはがきが,21世紀を迎えたこのお正月に
配達されました。
実家にてお正月を迎えたまま一家の所へも,じゅんしょうの父宛てに届きました。
16年前,21才の私が,41才になっている父に出した手紙。
きっとそのころは、子供が高校生に(まだ中学生)なっていて,
働き盛りの中年パパになっているのでしょうね。
技術がどんどん進んでいく世の中で、きっと人の心だけが変わらず
思いやる気持ちで一日が終わっていくのでしょう。
機械と人間の中で,必要な人の心だけが美しく残されているのでしょう。
16年後あの若く美しい(ぬけぬけとすみません)私も38才(まだだよ)の
ママになって毎日家計簿とにらめっこしていたりして。(大当たりー!)
きっと二人は,そのころも仲良しなんだろうなぁー。(今も仲良し!!)
そうじゃなかったら,初心にかえってまた仲良くしましょう。1985.9.6
()内の声は16年後,今のママの言葉です。
これをもらったじゅんしょうの父………
”ママの成長がないので,昨日書いたと言っても違和感がない。
16年も経ったとは思えないけどうれしいよ。”とのコメントでした。
父が元気でこのはがきを受け取ってくれたことと,ラブラブな二人で
いられたことに感謝です。
私の実家に届いている,私宛の手紙はどんなことが書いてあるのかなぁ?
お正月早々おのろけなお話ししてすみませんでした。
別れてしまった彼や彼女宛に書いてしまって,”しまった”と思っている人も
いるのかな?
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